被災地の子どもたちの健やかな成長を支援するため、キッズデザイン協議会の自治体会員である宮城県と連携し、子どもたちへ元気と笑顔を届ける応援活動を「子どもたちの元気プロジェクト」として展開しています。
【開催概要】
■日時:
平成28年2月20日㈯ 12:30~16:00
■対象:
小学3年生~6年生
■会場:
東四郎丸児童館(仙台市太白区四郎丸字大宮26-10)
■主催:
東北福祉大学 森明人ゼミ、NPO法人FOR YOUにこにこの家
■協力:
SCSK株式会社、NPO法人キッズデザイン協議会 子どもたちの元気プロジェクト
【開催報告】
東北福祉大学主催でCAMPクリケットワークショップを仙台市内の児童館で開催しました。今回のワークショップは、森明人ゼミの2年生中心の新しい体制であったことやファシリテーター経験の浅い者が多かったこともあり、戸惑う点や準備の段階等で必要以上に時間がかかってしまうこともありましたが、SCSK株式会社様、NPO法人FOR YOUにこにこの家様のご協力のもと、無事ワークショップを開催することができました。
他地区から参加してくれた子もあり、初めて会った子どもたち同士のチームが多く、最初は緊張した表情なども見受けられましたが、制作を進めていくうちにお互い協力しあい、考えながら行動する子どもたちに私たち自身も楽しく活動することができました。全体を通して、充実したワークショップを開催できました。
【参加者の感想】
「また機会があったらさんかしたいと思った」(小5女子)
「工夫して作ることができた」(小4男子)
「1つの作品ができるまで、たくさんの工夫があることがわかった」(小5女子)
「いろいろな材料があって楽しめた」(小4女子)
「初めて会った子ともなかよくできたのでよかった」(小4女子)
【ファシリテーター感想】
今回のワークショップは、荷物や招待状の件で戸惑ってしまうことや、当日も受付時間の直前まで準備がかかってしまうなど反省点の多かったワークショップでした。一方で、経験が浅いながらも、ファシリテーター同士が協力しあい、より良いワークショップの開催を目指して行動し、活動中には、子どもたちとコミュニケーションを図りながら、子どもたちの笑顔や楽しんでいる様子をうかがえたことはとても印象的でした。
様々な課題も見つかったワークショップとなりましたが、子どもたちの多くから「また参加したい」などといった意見を聞くことができたことをプラスに受けとめて、今後も子どもたちの良い思い出・経験にできるように、私たち自身も成長するとともに、より良いワークショップの開催を目指していきたいと思います。 (東北福祉大学 2年 三澤輝)
【開催概要】
■日時:
平成28年2月20日㈯ 12:30~16:00
■対象:
小学3年生~6年生
■会場:
東四郎丸児童館(仙台市太白区四郎丸字大宮26-10)
■主催:
東北福祉大学 森明人ゼミ、NPO法人FOR YOUにこにこの家
■協力:
SCSK株式会社、NPO法人キッズデザイン協議会 子どもたちの元気プロジェクト
【開催報告】
東北福祉大学主催でCAMPクリケットワークショップを仙台市内の児童館で開催しました。今回のワークショップは、森明人ゼミの2年生中心の新しい体制であったことやファシリテーター経験の浅い者が多かったこともあり、戸惑う点や準備の段階等で必要以上に時間がかかってしまうこともありましたが、SCSK株式会社様、NPO法人FOR YOUにこにこの家様のご協力のもと、無事ワークショップを開催することができました。
他地区から参加してくれた子もあり、初めて会った子どもたち同士のチームが多く、最初は緊張した表情なども見受けられましたが、制作を進めていくうちにお互い協力しあい、考えながら行動する子どもたちに私たち自身も楽しく活動することができました。全体を通して、充実したワークショップを開催できました。
【参加者の感想】
「また機会があったらさんかしたいと思った」(小5女子)
「工夫して作ることができた」(小4男子)
「1つの作品ができるまで、たくさんの工夫があることがわかった」(小5女子)
「いろいろな材料があって楽しめた」(小4女子)
「初めて会った子ともなかよくできたのでよかった」(小4女子)
【ファシリテーター感想】
今回のワークショップは、荷物や招待状の件で戸惑ってしまうことや、当日も受付時間の直前まで準備がかかってしまうなど反省点の多かったワークショップでした。一方で、経験が浅いながらも、ファシリテーター同士が協力しあい、より良いワークショップの開催を目指して行動し、活動中には、子どもたちとコミュニケーションを図りながら、子どもたちの笑顔や楽しんでいる様子をうかがえたことはとても印象的でした。
様々な課題も見つかったワークショップとなりましたが、子どもたちの多くから「また参加したい」などといった意見を聞くことができたことをプラスに受けとめて、今後も子どもたちの良い思い出・経験にできるように、私たち自身も成長するとともに、より良いワークショップの開催を目指していきたいと思います。 (東北福祉大学 2年 三澤輝)