初のワークショップ「こどもOS再発見!」が開催

趣旨:子どもの視点に同化する
プログラム:イタリアンミールモデルの活用

{メニュー:次第}
アンティパスト:アイスブレイク(グループ分け・自己紹介)
プリモ・ピアット:写真からのイメージマップづくり(個人作業)
セコンド・ピアット:イメージマップの統合(グループ作業)
ドルチェ:グループ発表とこどもOSの考察
エスプレッソ:ワークショップの振り返り(省察・ドキュメンテーション)
ファシリテーターは、素晴らしい会場をご提供いただいた、サントリーミュージアム[天保山]の古市 宝さんと、大阪キッズデザイン検討会からお世話になっている、ハーズ実験デザイン研究所のムタラチアキさん(METAPHYS代表取締役)にお願いしました。
また、曽和具之先生(神戸芸術工科大学 准教授)と神戸芸術工科大学の学生の皆さんには、ワークショップで何が起こっているのかを客観的に記録し、省察するためのリアルタイムドキュメンテーションをお願いしました。

実施内容:写真からの「こどもOS」の読み解き
成果と意義
また、このアプローチは、単なる「こどもOS」の概念化に留まらず、大人が子ども視点を身に纏うことができる、実践的かつ有効的な方法であることが示されました。
省察と学び
ワークショップに参加した全員がその動画を鑑賞し、半日の出来事を振り返りました。
より高次のメタ的な視点から自分を客観視することで、グループの成果に一喜一憂するのではなく、本質的な価値を見極めるために有効な方法だと言われています。
主催
NPO法人キッズデザイン協議会 こどもOS研究会
こどもOS研究会リーダー
大阪府産業デザインセンター 川本 誓文
積水ハウス株式会社 中村 孝之
ワークショップ ファシリテーション
ムタラチアキ ハーズ実験デザイン研究所 代表取締役/METAPHYS代表
アイスブレイク ファシリテーション
古市 宝 サントリーミュージアム[天保山]
ドキュメンテーション・リフレクション
曽和 具之 神戸芸術工科大学 准教授
司会
河崎 由美子 積水ハウス株式会社 ハートフル生活研究所
協力
サントリー株式会社 サントリーミュージアム[天保山]
ドキュメンテーションスタッフ
徳永 智美 神戸芸術工科大学
佐藤 久恵 神戸芸術工科大学
福田 亮子 神戸芸術工科大学
本田 美美 神戸芸術工科大学
物袋 卓也 神戸芸術工科大学
テーブルスタッフ
尾崎 志保 同志社女子大学
齋藤 ミホ 同志社女子大学
毛利真緒子 同志社女子大学
スタッフ
中村 孝之 積水ハウス株式会社 ハートフル生活研究所
河崎 由美子 積水ハウス株式会社 ハートフル生活研究所
篠崎 由佳 積水ハウス株式会社 商品開発部
高瀬 愉理 大和ハウス工業株式会社 総合技術研究所
川添 博史 特定非営利活動法人 GIS総合研究所
国司 輝夫 特定非営利活動法人 GIS総合研究所
大角 泰史 大阪府商工労働部ものづくり支援課デザイン振興G
谷合美哉子 大阪府商工労働部ものづくり支援課デザイン振興G
杉本 清 大阪府産業デザインセンター
川本 誓文 大阪府産業デザインセンター
西村 睦夫 大阪府産業デザインセンター
福嶋 敏三 大阪府産業デザインセンター
キッズデザイン協議会 こどもOS研究会参加企業・団体
積水ハウス株式会社
特定非営利活動法人GIS総合研究所
大和ハウス工業株式会社
松下電工株式会社
大阪府(大阪府産業デザインセンター)
Special Thanks
上田 信行 同志社女子大学 現代社会学部 現代子ども学科 教授
水野 哲雄 京都造形芸術大学 芸術学部 こども芸術学科 教授
濱崎 浩 近畿経済産業局 産業部流通部・サービス産業課サービス産業室長補佐
高橋 義則 特定非営利活動法人 キッズデザイン協議会 理事
サントリーミュージアム[天保山]のみなさま





