2009.4.27|イベント活動

5月18日(月)安全知識循環型社会構築事業シンポジウムを 開催いたしました。

経済産業省では、平成19年度より、医療機関において子どもの事故情報を収集し、医学・工学の専門家や産業界による事故予防のための分析を行い、得られた情報を社会全体で共有する「安全知識循環型社会構築事業」を実施しています。

この度、当事業の平成20年度成果報告会「キッズデザインとものづくり〜事故予防に向けて〜」を5月18日(月)、六本木ヒルズ49階アカデミーヒルズタワーホールにて開催いたしました。

■日時:
平成21年5月18日(月) 13:30〜16:00(終了いたしました。)

■会場:
六本木ヒルズ49階 アカデミーヒルズ タワーホール (東京都港区六本木6-10-11)

■参加費:
無料

■定員:
300名(先着順)

■プログラム
第1部:事業成果の報告:企業における事故予防の取組について

■発表 I
「事業概要」
高木美香/経済産業省製造産業局デザイン・人間生活システム政策室 室長補佐

■発表 II
「企業がなぜ事故予防に取り組む必要があるのか」
山中龍宏/緑園こどもクリニック 院長・医学博士、日本小児科学会

■発表 III
「企業はどのように事故予防に取り組むべきか」
西田佳史/(独)産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター 人間行動理解チーム チーム長

■第2部:
「ものづくりの現場とのパネルディスカッション」

■パネリスト:
上記3名に加え、パナソニック株式会社、九州電力株式会社、株式会社オージーケーカブト、国民生活センターの方々に登壇いただきました。