2014.5.8|イベント活動

キッズデザイン復興支援プロジェクト「子どもたちの元気プロジェクト」 「CAMPクリケットワークショップ@南三陸町戸倉小学校」実施のご報告

キッズデザイン復興支援プロジェクト「子どもたちの元気プロジェクト」
「CAMPクリケットワークショップ@南三陸町戸倉小学校」実施のご報告

次世代育成を通じた東北復興支援の取り組みとして、2014年2月7日(金)に宮城県南三陸町立戸倉小学校で理科の授業の中でCAMPクリケットワークショップを開催しました。今回もSCSK社員有志3名がファシリテーターとして参加。今回がデビューのファシリテーターもベテランファシリテーターも、戸倉小学校のこどもたちと一緒にワークショップで大活躍!みんなの笑顔が輝く楽しいワークショップになりました。



【開催概要】
■日時:
2014年2月7日(金)
9:25–12:10(第2校時-4校時)

■会場:
宮城県南三陸町立戸倉小学校

■対象:
6年生12名

■主催:
SCSK株式会社

■協力:
宮城県南三陸町立戸倉小学校


【開催報告】
クリケットはMITメディアラボで開発された乾電池式の小型コンピューターです。接続したモーターやセンサーをプログラム制御することができます。ワークショップでは、クリケットと身の回りのいろいろな素材を使って、世界にひとつだけの動くおもちゃをつくります。今回のクリケットワークショップのテーマは「春に会いたいフシギな生き物!」。ワークショップ中に見学に来てくれた2,3年生も先輩の作品づくりに興味津々。春が待ち遠しくなる、楽しい生き物がたくさんできあがりました。



こどもたちの感想
・今日は初めて理科の授業で工夫しあって最高の作品をつくることができてよかったです。すごく楽しかったです。
・僕は初めて自分でクリケットにプログラミングをすることができて楽しかったです。あんまり、こういう経験ができないので今日はとても楽しかったです。
・初めてプログラミングをしたり「俊エもん」(担任の先生の名前から命名)をつくったりしてとても楽しかったです。またやりたいです!
・みんなで楽しくプログラミングをしたり、いろいろな道具を使って工作しておもしろかったです。バイパンマンが完成したときはうれしかったです。(バイパンマンはバイキンマンとアンパンマンの合体形)