2020.10.1|協議会より企業向けイベント

【オンライン開催】10月26日(月)『子どもの安全・安心を考える ~救命救急医療の現場から~』

【緊急企画】
キッズデザイン協議会オンラインセミナー(企画:西日本世話人会)
『子どもの安全・安心を考える ~救命救急医療の現場から~』

未だコロナ禍で自粛生活が続く中、救急救命医療の現場ではさまざまな事故にまきこまれた子どもたちが運びこまれています。

キッズデザイン協議会 西日本世話人会では、緊急企画として救命救急医療の現場に勤務される現役の医師をお招きし、 その実情と課題を明確にしてご提言を頂くオンラインセミナーを企画いたしました。

子どもたちを取り巻く社会的な課題を共有化し、「誰ひとり取り残さない」SDGs視点での
商品企画・開発における気づきやヒントをご提供する場にしたいと考えています。

なお、今回はオンラインでの開催とさせていただきますので、全国から皆さまのご参加をお待ちしております。

【主催】
 特定非営利活動法人 キッズデザイン協議会 西日本世話人会

【日時】
 2020年10月26日(月) 14時30分~16時10分(予定)

【開催方法】
 オンライン会議システムZoomによる開催

【参加費】無料

【定員】100名 ※事前予約制・先着順


【スケジュール】
◆第1部
 14時30分~『子どもの安全・安心を考える ~救命救急医療の現場から~』
※話し手:犬飼公一氏
 聞き手:キッズデザイン協議会西日本世話人会 関田雅光

◆第2部
 15時30分~参加者による意見交換会


◆スピーカーのご紹介
犬飼公一氏

1986年愛知県生まれ。
医大進学後に、貧困の世代間連鎖を背景とする「子どもの貧困問題」に対して、
先駆的な学習支援活動を始める。2011年に日本で初めて全国の学習会を繋いだ全国学習支援ネット
ワークを設立し、全国に広く啓発を行っている。
医師となり、子どもが事故にあい、繰り返し医療現場に運ばれてくる現状に対して、 
「Save the future」プロジェクト(HP:https://www.savefut.com/)を立ち上げ、
事故にあわないよう注意すべきチェックポイントを紹介し、「ヒヤリ」とした具体的な事例を
集め、子育てをする親に情報共有できる仕組みをつくり、またメーカーに伝えて商品改良
につなげる取り組みを行っている。
2018年社会貢献者表彰受賞。
救命救急科医師。2児の父。


【お申込みはこちら】参加申し込み専用フォーム「Zoomミーティング」登録ページ https://zoom.us/meeting/register/tJYqduGvqT8jE9Z8hi0H4K8qaqiKB4bcvhTY

※登録完了後、画面に参加URLが表示されますが、自動配信メール内にも記載がございます。
セミナー当日は“ここをクリックして参加”よりご参加ください。パスコードの記載もございます。



セミナーに関するお問い合わせ先
 キッズデザイン協議会西日本世話人会(凸版印刷株式会社)
 担当:大野亜希子・末吉敬子
 TEL: 06-6454-6081
 E-Mail:akiko.oono@toppan.co.jp/keiko.sueyoshi@toppan.co.jp