特定非営利活動法人キッズデザイン協議会*が主催する第17回(2023年)キッズデザイン賞では、赤松佳珠子氏 (株式会社シーラカンスアンドアソシエイツ )のご退任に伴い、新たに竹内 昌義氏(株式会社みかんぐみ)を審査委員にお迎えします。 子ども・子育てに関する環境が大きく変化している今、多様化する社会課題をキッズデザインの力で解決するさまざまな製品・サービス・空間・活動・研究について、総勢19名の審査委員にて審査し、優れた作品を顕彰してまいります。
●竹内 昌義氏(TAKEUCHI Masayoshi) プロフィール
1962年神奈川県生まれ
建築家
東北芸術工科大学デザイン工学部建築・環境デザイン学科 教授
『みかんぐみ』共同代表
エネルギーまちづくり社 代表取締役
一般社団法人 パッシブハウスジャパン 理事
専門は建築デザインとエネルギー
■募集期間:3月1日(水)~5月15日(月)12時 Webサイトで応募受付(受付終了)
■受注発表:8月23日(水)キッズデザイン賞受賞作品発表
9月上旬 最優秀賞などのノミメート作品発表
9月下旬 最優秀賞などの賞名発表
■表彰式 :9月27日(水)最優秀賞などの表彰
■賞の構成:審査を通過した作品がキッズデザイン賞として顕彰されます。
さらにその中から優秀賞など以下の賞が選出されます。
【最優秀賞】 内閣総理大臣賞 1点
【優秀賞】 経済産業大臣賞 4点 / こども政策担当大臣賞 2点
消費者担当大臣賞 1点 / 男女共同参画担当大臣賞 1点
【奨励賞】 キッズデザイン協議会会長賞
【特別賞】 審査委員長特別賞 / 東京都知事賞 / TEPIA特別賞
Beyond COVID-19 特別賞
■審査委員紹介:https://kidsdesignaward.jp/examination/member.html
詳しくはWebサイトをご覧ください。 https://kidsdesignaward.jp/
≪キッズデザイン賞とは≫
キッズデザイン賞は、子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度です。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。デザインミッションに基づく3つの「部門」と、応募作品の分野に基づく5つの「カテゴリー」から構成されています。
≪キッズデザイン協議会とは≫
子どもたちを健全に育み、安心して子育てできる社会を実現するために子どもを取り巻く社会課題の解決をめざし企業が中心となって、さまざまなステークホルダーの方々と連携し活動しているプラットフォームです。現在、企業会員58社、28自治体、その他、研究教育機関、医療・デザイン関係団体など全103社・団体にて活動中です。(設立年月日:2007年4月2日)
※プレスリリース
★新審査委員就任_プレスリリース