世界の3大デザインアワード『iF DESIGN AWARD』とのパートナーシップ連携も
8月24日(水)に子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・サービス・空間・活動・研究などを顕彰する「第16回キッズデザイン賞」の受賞作品214点を発表しました。
今回はコロナ禍では実測の難しいとされる調査研究の応募数が減少したものの、地域社会との交流や自然や人との繋がりを重視した建築関連の作品に応募の増加の傾向がみられました。
さらに今回もSDGsを意識し、子どもの創造性や自主性をサポートする製品や空間・サービスの開発・取組なども多く見受けられました。
また、今年は世界の3大デザインアワードともいわれるiF International Forum Design GmbHとのパートナーシップ連携協定の締結により、受賞作品を通じて日本の「子ども目線・子ども視点」のキッズデザインの考え方が世界にも認められる契機となることを祈っております。
受賞を契機に、子どもの豊かな未来につながる優れた作品が社会に広がることを期待しております。
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「第16回キッズデザイン賞」受賞作品発表