2016.1.15|企業向けイベント

【大阪】「キッズデザインの視点から社会課題を考える」キッズデザイン展in Kansai プレイベント 

― Kansaiから始まるソーシャルイノベーション ― 
1月30日~2月4日にグランフロント大阪で開催する「キッズデザイン展 in Kansai」のプレイベントとして、子ども視点でソーシャルイノベーションを考える公開トークセッションを実施します。
本イベントでは、長年にわたりキッズデザインの普及・啓発や、ソーシャルイノベーションに取り組んでこられた3名の専門家をゲストにお迎えして、「今後のものづくりにおけるキッズデザインの重要性」などをテーマとした講演や、「キッズデザイン視点で提案するソーシャルイノベーションとは?」と題したトークセッションを実施します。トークセッションでは来場者の皆さまにも参加いただき、デザイナー、クリエーターをはじめ、関心のある企業関係者など、さまざまな視点から議論を深めていきます。また、トークセッションに引き続き、登壇者と参加者の懇親の場を予定しています。
キッズデザインにご興味のある方、オープンイノベーションをお考えの方など、ぜひご参加いただき、これからの新しいものづくり・社会づくりを共に考える場とするためにも、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 また、「キッズデザイン展 in Kansai」ご案内の場として、在阪メディアの方々のご参加、ご取材も歓迎いたします。

■日時:
1月20日(水)17時から19時 (懇親会 20時までを予定)

■場所:
グランフロント大阪北館7F 大阪イノベーションハブ

■登壇者:
● 高橋 義則 氏
ユニバーサルデザイン総合研究所 代表取締役社長、キッズデザイン協議会理事。
大手出版社にて、書籍編集、雑誌編集に携わり、数々のベストセラーを産み出す。
97年、ユニバーサルデザイン総合研究所取締役、02年より現職。
地域開発、施設開発、媒体プロデュース、企業CSR戦略策定のほか、各種コンテンツプロデュースなど。

● 渡邊 信彦 氏
事業構想大学院大学 特任教授。
(株)電通国際情報サービス執行役員、経営企画室長を経て2011年オープンイノベーション研究所長。
現在は(株)innovisionCOO。(株)ASBRAINネクジェネ事業統括、一般社団法人ウーマンイノベーション顧問。

● 角 勝 氏
株式会社フィラメント代表取締役。元大阪市職員。
前職では「大阪イノベーションハブ」の立上げと運営を担当。数々のイノベーションイベントを手掛けた。
現在は大阪市を退職し、ハッカソンプロデューサー兼オープンイノベーション・アドバイザーとして活躍中。

■参加費:
無料

■定員:
先着順 40名

■主催:
内閣府認証NPO キッズデザイン協議会

■共催:
大阪イノベーションハブ

■申込方法:
下記アドレスまで、氏名・ご所属・連絡先をメールにてお送りください。
E-mail:info-ir@qz.sekisuihouse.co.jp

■お問合せ:
キッズデザイン展 in KANSAI プレイベント開催事務局
Tel :06-6440-3021 担当:寺西 (積水ハウス株式会社広報部内)

キッズデザイン展 in KANSAI
1月30日~2月4日 @グランフロント大阪 北館2F アクティブスタジオ