キッズデザイン協議会「こどもOS研究会」で取り組んできた成果をもとに、「プレイフル・デザイン・カード」を使ったデザイン発想を広げるワークショップを開催します。昨年3月に開催した手法の体験に重点をおいたワークショップに対して、今回はデザイン開発現場においてファシリテーションできるスキルを習得することを目指した構成内容としています。すでに“こどもOS”をご存じの方も、現場で実際に活用いただくために、ぜひご参加ください。【会員無料!!】
■日時:
3月20日(金)14:00~17:00
■会場:
HAB-YU platform(ハブ・ユー・プラットフォーム)
東京都港区六本木一丁目4-5 アークヒルズサウスタワー3F アクセスマップはこちら
■主催:
キッズデザイン協議会
■講師:
大阪府産業デザインセンター 主任研究員 川本誓文
(キッズデザイン協議会 こどもOS研究会リーダー)
グループワーク・サポート:こどもOS研究会メンバー
■対象:
会員およびキッズデザイン賞受賞企業を主にデザイン、商品企画部門の方、デザインを学ぶ学生など
■募集人数:
30名(先着順)
■参加費:
5,000円(キッズデザイン協議会会員は無料)
※参加費には、こどもOSの冊子およびプレイフル・デザイン・カード料金を含む。
■予定内容:
1.こどもOS研究会の紹介
2.論理的発想法と情緒的発想法
3.アイスブレイク
4.アイデア・デザイン発想法の仕組み
5.「こどもOS」とは何か?
6.「こどもOSランゲージ」ができるまで
7.「プレイフル・デザイン・カード」を使った発想プロセス
8.ワークショップでの発想演習
9.グループ発表とまとめ
10.質疑応答・ディスカッション
■申込み方法:
メールにて申し込み
件名を「こどもOSランゲージワークショップ(3/20)申し込み」にて①ご氏名、②所属、③連絡先(メールアドレス/電話番号/住所)④会員/非会員を明記のうえseminar2014@kidsdesign.jpまで。
「HAB-YU platform」は富士通デザイン(株)がこれまでに培ったデザイン開発やICT利活用のサービスデザインのノウハウを活用し、ビジョン策定からその具体化までを一貫して体験・研究開発することを目的として、昨年9月に六本木一丁目・アークヒルズサウスタワーに開設したオープン・イノベーションのための”場”です。
さまざまな人々が広く参画して共創(Co-Creative)する場となるように新たな仕組みづくりを行い、また、森ビル(株)が展開するアークヒルズエリアの事業・コミュニティとの連携、チャネルを通じた活動、「最先端企業の集積地でありながら、都市型レジデンスも多数存在する」という特性を生かした多様な試みも実践します。
■問い合わせ:
キッズデザイン協議会 tel:03-5405-2141 fax:03-5405-2143 mailto:info@kidsdesign.jp