3月11日(金)14時46分、宮城県三陸沖を震源とした東北関東大震災により、甚大な被害を受けられた方々、ならびに避難生活を余儀なくされている多くの方々に心からお見舞い申し上げます。
今回の震災により、多くの子どもたち、子育てに携わる方々も被害を受けられました。キッズデザイン協議会としては、被災地の子どもたちが安心し笑顔ある暮らしを取り戻していただけるように、経済産業省との連携により、「キッズデザイン復興支援プロジェクト」の立ち上げを決定いたしました。本年4月から下記の活動を順次実施して行きたいと考えます。
これは、主に復興期における子どものケア、子育てのケアに焦点を当て、キッズデザイン協議会ならではの設立理念に則した支援を会員企業・団体、受賞企業・団体に呼びかけて行なうものです。現地で救援活動、支援活動に従事されている方や経済産業省のネットワークを通じて可能な限りの支援をしたいと考えています。
被災地の皆様方が一日も早く平穏な生活を取り戻せることを心からお祈り申し上げるとともに、会員企業をはじめとした皆様のご協力を改めてお願い申し上げる次第です。
特定非営利活動法人
キッズデザイン協議会
会長 和 田 勇
記
【プロジェクトの目的】
特に、被災地で救援活動や支援活動に従事されている多くの方々に向けて、下記の支援活動を実施して行きたいと考えています。
そして、この活動を通して一人でも多くの子どもたちが明るく健やかに成長されることを望みます。
【プロジェクトの内容】
●物資支援活動(案)(6月には現地で子どもたちの手に渡るように)
会員企業・団体からのキッズデザイン賞受賞作を含む任意の商品・サービスの提供と、これまでのキッズデザイン賞を受賞した全企業からの任意の受賞作の提供を受けて、被災地で活動する下記の方々((1)〜(3))に4種類の支援物資を出来るだけ早い時期に搬送し、その方々を通して被災地の子どもたちに直接手渡されることを考えています。
(1)小児科医への支援
・・・・日本小児科学会(会員)を通して、被災地の小児科医向けに提供
(2)保育士、幼稚園教諭への支援
・・・・宮城県(会員)を通して、被災地の保育園と幼稚園に提供
(3)小学校・中学校教諭への支援
・・・・宮城県(会員)を通して、被災地の小学校と中学校に提供
※支援物資の種類
・乳児向け支援物資:2歳未満の子ども向け育児用品
・幼児向け支援物資:3〜5歳向け子ども用品、絵本、玩具他
・小学生向け支援物資:6〜11歳向け子ども用品、図書、教材他
・中学生向け支援物資:12〜14歳向け子ども用品、図書、教材他
●復興応援活動(案)(夏から秋頃)
(1)子どもたちのメッセージ
・・・・会員自治体の小・中学校生から被災地の子どもたちへ
(2)生活者のメッセージ
・・・・被災体験談と生活の知恵の共有
(3)識者によるメッセージ
・・・・主として企業向けに復興への助言・提言
●子どもたちの元気プロジェクト(案)(秋頃)
(1)会員企業・団体等による被災地での親子体験ワークショップの実施
・・・・宮城県内の被災地への巡回イベント(1回/月×n回)
学校、公共施設に加え、会員企業の店舗、ショールームなどを活用。
※本件に関するお問い合わせは、キッズデザイン協議会の事務局(メールアドレス:info@kidsdesign.jp)までお願いいたします。
尚、「キッズデザイン復興支援プロジェクト」の具体的な活動内容は、決定次第キッズデザイン協議会のホームページ
(URL:https://kidsdesign.jp)を通してお知らせします。
今回の震災により、多くの子どもたち、子育てに携わる方々も被害を受けられました。キッズデザイン協議会としては、被災地の子どもたちが安心し笑顔ある暮らしを取り戻していただけるように、経済産業省との連携により、「キッズデザイン復興支援プロジェクト」の立ち上げを決定いたしました。本年4月から下記の活動を順次実施して行きたいと考えます。
これは、主に復興期における子どものケア、子育てのケアに焦点を当て、キッズデザイン協議会ならではの設立理念に則した支援を会員企業・団体、受賞企業・団体に呼びかけて行なうものです。現地で救援活動、支援活動に従事されている方や経済産業省のネットワークを通じて可能な限りの支援をしたいと考えています。
被災地の皆様方が一日も早く平穏な生活を取り戻せることを心からお祈り申し上げるとともに、会員企業をはじめとした皆様のご協力を改めてお願い申し上げる次第です。
特定非営利活動法人
キッズデザイン協議会
会長 和 田 勇
記
【プロジェクトの目的】
特に、被災地で救援活動や支援活動に従事されている多くの方々に向けて、下記の支援活動を実施して行きたいと考えています。
そして、この活動を通して一人でも多くの子どもたちが明るく健やかに成長されることを望みます。
【プロジェクトの内容】
●物資支援活動(案)(6月には現地で子どもたちの手に渡るように)
会員企業・団体からのキッズデザイン賞受賞作を含む任意の商品・サービスの提供と、これまでのキッズデザイン賞を受賞した全企業からの任意の受賞作の提供を受けて、被災地で活動する下記の方々((1)〜(3))に4種類の支援物資を出来るだけ早い時期に搬送し、その方々を通して被災地の子どもたちに直接手渡されることを考えています。
(1)小児科医への支援
・・・・日本小児科学会(会員)を通して、被災地の小児科医向けに提供
(2)保育士、幼稚園教諭への支援
・・・・宮城県(会員)を通して、被災地の保育園と幼稚園に提供
(3)小学校・中学校教諭への支援
・・・・宮城県(会員)を通して、被災地の小学校と中学校に提供
※支援物資の種類
・乳児向け支援物資:2歳未満の子ども向け育児用品
・幼児向け支援物資:3〜5歳向け子ども用品、絵本、玩具他
・小学生向け支援物資:6〜11歳向け子ども用品、図書、教材他
・中学生向け支援物資:12〜14歳向け子ども用品、図書、教材他
●復興応援活動(案)(夏から秋頃)
(1)子どもたちのメッセージ
・・・・会員自治体の小・中学校生から被災地の子どもたちへ
(2)生活者のメッセージ
・・・・被災体験談と生活の知恵の共有
(3)識者によるメッセージ
・・・・主として企業向けに復興への助言・提言
●子どもたちの元気プロジェクト(案)(秋頃)
(1)会員企業・団体等による被災地での親子体験ワークショップの実施
・・・・宮城県内の被災地への巡回イベント(1回/月×n回)
学校、公共施設に加え、会員企業の店舗、ショールームなどを活用。
※本件に関するお問い合わせは、キッズデザイン協議会の事務局(メールアドレス:info@kidsdesign.jp)までお願いいたします。
尚、「キッズデザイン復興支援プロジェクト」の具体的な活動内容は、決定次第キッズデザイン協議会のホームページ
(URL:https://kidsdesign.jp)を通してお知らせします。