会員企業であり、ストリートファニチャーや子ども向けの遊具を手がける株式会社コトブキ様、株式会社コトブキタウンスケープサービス様にご協力いただき、新たな遊びの価値観を発信する子どもの遊び場「KOKO」を見学させていただきました。
都心に立地するKOKOですが、自然をモチーフにした遊具で、子ども達が思い切り体を動かすことができます。
また他にない試みとして、KOKO内では子どもたちにセンサーを付けてもらい、遊びや子ども同士のコミュニケーションをデータ化・分析し、遊びを可視化し、保護者の方々に毎回レポートをお渡しされているそうです。
KOKOの遊具設計は環境デザイン研究所の仙田満氏、ブランディングはアメリカのデザイン会社「Big-Giant」が手がけています。
KOKOのホームページはこちら
普段は子どもしか入れない遊び場を、実際に体感しながら見学をさせていただきました。遊具は大人が使っても十分安全な強度で設計されています。
また、実際に子どもが遊んでいる所も見てみたい!ということで、事務局スタッフの子ども3名も一緒に参加させていただきました。
子ども達も思う存分全身を使って楽しんでいました。天井の低いロフトのようなスペースでぴょんぴょん、床に描かれた模様から模様へ飛び移ったり、大きな階段を上ったり下りたり、黒板の壁に落書きをしたり・・・どれだけ走り回っても安全に遊べる空間に、預ける親も安心感があります。
後半では、子ども同士や親子のコミュニケーションを創出するための工夫で、自社の製品・サービス開発の中で取り組んでいることや、子どもの遊び場に必要と感じること(安全性は担保された上で、付加価値として)といったテーマで意見交換を行いました。
様々な業種の会員が1つのテーマで情報や意見を交換することで、新たな繋がりや発見が生まれ、次のキッズデザインの開発に繋がっていくことを目的としています。
今回の見学&意見交換会からも、「今後イベント等でご一緒したい」といった企業間連携のきっかけが生まれています。
【参加者の声】
・普段はみられない内部を見学でき、自社施設を事業として進める中で非常に参考になる内容が多かった。
・同業他社の考え方を直に聞くことができ、とても勉強になった。
・実際に子どもが遊んでいる姿を見られて遊具の遊び方やコンセプトがより可視化されていた。
・意見交換では各社の目線や取り組みなどを知ることができ、とても有意義な時間を過ごせた。
都心に立地するKOKOですが、自然をモチーフにした遊具で、子ども達が思い切り体を動かすことができます。
また他にない試みとして、KOKO内では子どもたちにセンサーを付けてもらい、遊びや子ども同士のコミュニケーションをデータ化・分析し、遊びを可視化し、保護者の方々に毎回レポートをお渡しされているそうです。
KOKOの遊具設計は環境デザイン研究所の仙田満氏、ブランディングはアメリカのデザイン会社「Big-Giant」が手がけています。
KOKOのホームページはこちら
普段は子どもしか入れない遊び場を、実際に体感しながら見学をさせていただきました。遊具は大人が使っても十分安全な強度で設計されています。
また、実際に子どもが遊んでいる所も見てみたい!ということで、事務局スタッフの子ども3名も一緒に参加させていただきました。
子ども達も思う存分全身を使って楽しんでいました。天井の低いロフトのようなスペースでぴょんぴょん、床に描かれた模様から模様へ飛び移ったり、大きな階段を上ったり下りたり、黒板の壁に落書きをしたり・・・どれだけ走り回っても安全に遊べる空間に、預ける親も安心感があります。
後半では、子ども同士や親子のコミュニケーションを創出するための工夫で、自社の製品・サービス開発の中で取り組んでいることや、子どもの遊び場に必要と感じること(安全性は担保された上で、付加価値として)といったテーマで意見交換を行いました。
様々な業種の会員が1つのテーマで情報や意見を交換することで、新たな繋がりや発見が生まれ、次のキッズデザインの開発に繋がっていくことを目的としています。
今回の見学&意見交換会からも、「今後イベント等でご一緒したい」といった企業間連携のきっかけが生まれています。
【参加者の声】
・普段はみられない内部を見学でき、自社施設を事業として進める中で非常に参考になる内容が多かった。
・同業他社の考え方を直に聞くことができ、とても勉強になった。
・実際に子どもが遊んでいる姿を見られて遊具の遊び方やコンセプトがより可視化されていた。
・意見交換では各社の目線や取り組みなどを知ることができ、とても有意義な時間を過ごせた。